ピアノ と ことば音楽療法 京都

先月、バイエルが終了しました。
ことば音楽療法の認定資格のために去年8月からはじめました。

 

ことば音楽療法の基本は
陽旋法である日本のわらべうたの節を用います。
五音音階(ペンタトニック)のラソミの音程を用います。
リズムは、4分の2拍、337拍子です。
その音程とリズムで発語を導きます。

 

伴奏はピアノやギターを用います。
ピアノがやはり、音の安定さ、リズムの取りやすさで大変有効ですね。
ギターは持ち運びに便利な点で、有効ですね。

 

ことば音楽療法のレッスンでは、一般的な音楽療法のように曲を披露することは少ないですが、ピアノはやはり音楽の基本的なものであり、私はこれからも練習は続けたいと思います。

 

今月からのピアノの練習のテキストは、
ブルグミュラー 25の練習曲
ツェルニー 100番練習曲
ハノン
を頑張りたいと思います。


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