私は、ことば音楽療法の伴奏は
ピアノ以外に、ギターも使います。
私の場合はギターはクラシックギターです。
基本のリズムである337拍子の練習で
使用している本がこれです。
「コード2つから弾けるやさしい曲がいっぱいアコギで一緒に歌おう こどものうた」
もちろん指導者は弾き歌いですが、
指導者の立場としてですが、
短い歌でも弾き歌いは結構難しいですね。
リズムを打つことで、歌いやすいのですが、
途中息が続かなくなってしまうのです。
短い歌や一番までは、いいのですが、
3番まである歌は結構大変です。
大きな声で歌うのはでなく、
明瞭な発音で歌うことは
息が大切だと改めて感じています。
以前受けてボイストレーニングの基本である脱力と呼吸のことを
思い出して実践しています。
生徒さんにリズムを打たせ、明瞭な発音を提供することは
毎回私の方にとっても練習・勉強になっています。
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