新型コロナウイルス感染対策 サーキュレーター設置 京都 ことば音楽療法

全国的にウイルス感染者の数が増えてきました。
関西、ここ京都市内も増えています。

 

現在実施している教室での感染対策は、
手洗い、
教室内の机・教材、トイレ、手すりの消毒(ミルクポンでの清拭)
教室の窓を開ける
マスク、フェイスシールドの装着
です。

 

京都府のホームページで感染防止の基本を再度確認。
①身体的距離の確保 
②マスクの着用 
③手洗い 
④3密(密集、密接、密閉)の回避

 

当教室の感染対策を改めて考えました。
①について、椅子の配置を正面対面を避け、双方の距離を1メートルあける。
②については現在実施。必要に応じてフェイスシールドも使用。
③については現在実施、さらにアルコール消毒も併用。
④についてですが、
感染の一つの原因がウイルスを含む飛沫が部屋に充満することにあると情報があります。そこで、換気のために教室の窓のそばにサーキュレーターを置くことにしました。

 

小型サーキュレーターを購入、少し開けた窓のそばにおきました。
空気の動きをみるために、蚊取り線香の煙で試しました。
実際の飛沫とは違いますが、照明を落として、煙の動きを見てみると、
煙は見事窓に流れてい行きます。
エアコンをつけていますが、冷房は十分効いています。
煙を見ていると、なんだか「安心」しました。
試行錯誤の毎日ですが、小さなチャレンジを楽しみたいと思います。