比較の基礎をつくるために、大きさの比較の理解をおしえます。
私は、元永定正著「おおきい ちいさい (0.1.2.えほん)」を見せながら、言葉歌を歌います。
わかりにくい「大きさ」の概念を、不思議な絵と言葉歌により、子供のイメージを膨らませ理解を深めてゆきます。
2拍フレーズのリズムとミソラの音で言葉歌います。
子どもたちは自然と「おおきー」「ちいさい」と歌い始めます。
子どもが絵本を見て「おおきー」「ちいさい」と言い始めたら、
大小のセットの実物や絵カードを見せて、「大きいのどっち?」とたずねて理解を確認します。
元永定正著「おおきい ちいさい (0.1.2.えほん)」
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