塗り絵とブロック 指先の練習 京都 ことば音楽療法

レッスンの課題で塗り絵をしています。
塗り絵が苦手な場合は、ブロックで遊んでから塗り絵をしています。
塗り絵が苦手な子供は、鉛筆持ちが不安で、筆圧も弱いです。
「手や指をどうしたらいいかのわかならい。塗り方がわからない」と言った様子です。
そこで、ブロックで手の形や指先の力を整えてから塗り絵をさせています。
ブロックならしっかりとつまみ、力を入れてつなげらています。
ブロックが大好きな子供が多いです。
ブロック遊びの後、きれいな鉛筆持ちができて、力を入れて塗れることが多いです。
「ブロックをしてから、塗り絵をしようね」と誘うと子供は受け入れてくれています。
大好きなマリオブラザーズをきれいに塗れました。