アンパンマンの切片カード その② 京都ことば音楽療法

なかなか手元を見て作業ができない子供にアンパンマンの切片カードをためしたところ、
自分の手元を見て、カードを合わせることができました。
3歳の二人の生徒さんに試しましたが、どちらの子供もアンパンマンが大好きです。
大好きなアンパンマンのキャラクターをじっと見て、切片カードを合わせる見本を示したところ、ちゃんと自分で手とカードを見て合わせることができました。
1枚できたら自信がついたのか、どんどんカードを合わせて遊んでくれました。
「たくさんカードを合わせることできましたね~」と言うと
子供はこちらを見て微笑んでくれました。
『相手を見る』ことも苦手なのですが、『こちらをじっと見てくれて』こちらも本当にうれしくなり笑顔になりました。